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イラク暫定国民議会選挙とは

無事行われた今回の選挙ですが、意味や民主化の進み具合など、自分でもよく分からないところがあったのでまとめてみました。

イラク共和国 - 外務省

この、国民議会には2つの役割があります。

一つは、イラク大統領と2人の補佐官を選出することです。この大統領が2週間以内に首相を任命し、首相は4週間以内に閣僚を任命します。
もう一つは、8月15日までに憲法草案を作って、10月15日までに国民投票にかけることです。で、憲法案が国民に支持されたら、12月中にもう一回国民議会選挙を行います。

もし、国民投票で憲法案が否決されると、国民議会選挙を行うなど同じプロセスを繰り返すそうです。
選挙結果の予想は、人口の6割を占めるシーア派が大半の議席を占め、次にクルド人勢力が多いとか。フセイン時代の支配勢力で人口の2割を占めるスンニ派は、選挙をボイコットしたり、治安の悪い地域が多いので投票率も低かったとか。議席も少ないとの予想。

スンニ派とシーア派 - 東奥日報

開票結果は数日中か、遅くとも1週間以内に分かるそうです。独立した選挙監視団がチェックした後に正式結果となるそうです。

この選挙を行う根拠となっているのが国連安保理決議1546(東奥日報)です。今年の1月末までに実施し、年末までに政権を正式発足させるプロセスになっています。

国会議員を275人選びます。選挙権は18歳以上、被選挙権は30歳以上です。
日本でも行われている比例代表制で、事前に政党やグループから提出された候補者名簿をもとに、政党の得票数によって当選者を決めていきます。この名簿の3分の1は女性にしなければいけないとか。フセイン政権の支配政党だったバース党は参加できません。

今回の選挙は、イラクに完全な民主国家を誕生させるための「はじめの一歩」的なものですね。民主主義や国造りって、手続きがいろいろあって大変だなあと。無事うまくいくといいですが。
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