スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「世界一遠い島」がピンチ

南アフリカ・ケープタウンの西2800kmにある「世界一遠い島」が大変なことになっています。
イギリス領の「トリスタン・ダ・クーニャ(Tristan da Cunha)」という人口わずか275人の島で、激しい呼吸困難を起こすウイルス性のぜんそくが急拡大しています。
飛行機で輸送すれば解決できるよね?と思いますが、周りを断崖絶壁に囲まれた火山島で飛行場ありません。外界との接触は、3~4か月に一度来る輸送船だけなんだとか。
島の医師は医薬品の提供を呼びかけています。
周辺にいる船舶が、この病気を治す薬を常備している可能性はほとんどなく、イギリス海軍の艦船も付近を航海していないそうです。
ウィキペディアによると、孤島であるが故に近親者同士の結婚が続くという問題があり、住民に気管支喘息が多いそうです。今回の感染拡大の原因になっているのでしょうか。
隔絶された島でどうやって生計を立てているのかとおもったら、主な外貨収入源は収集家のための切手発行なんだそうです。
独学トリスタン・ダ・クーニャのサイトの歴史の項目を見ると切手が載っていますね。そっか、切手の発行で暮らせるんだ。
他にはロブスター漁も収入源で、日本やアメリカ合衆に輸出しているそうです。
スポンサーサイト
Comment
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
コメントの投稿
Track Back
TB URL