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草案を受け入れざるを得ない北朝鮮

北京で約1年ぶりに行われている6カ国協議が大詰めを迎えています。北朝鮮以外の5か国は、中国が示した最終草案を受け入れることでほぼ合意しているようです。

共同宣言の合意文を確定するための首席代表協議に、北朝鮮側代表は現れなかったとか。
朝鮮日報によると、北朝鮮は最終草案の「すべての核兵器や核プログラムを放棄する」の部分に拒否感を示しているそうです。

【6か国協議】最終合意をめぐり難航 北が協議に不出席(朝鮮日報)

過去3回の協議は、米朝の対立でほとんど進展はありませんでしたが、今回はすでに草案が出来上がり、6~7項目についてかなり具体的な内容が盛り込まれているようです。
今回何らかの合意に達しなければ今後の協議に意味はなく、主催する中国にとって、北朝鮮を甘やかし続けるわけにはいかなかったようです。北朝鮮の逃げ口を、アメリカと一緒にふさいでしまったような印象も感じられます。

Diplomats wait for next move in Beijing(IHT)

IHTによれば、アメリカは、中国の意向を受けて北朝鮮に歩み寄り、核放棄をすれば体制を保障し、攻撃もせず、食料などの経済支援を行うと表明しているそうです。米朝間で何度も会談がもたれたとか。

共同宣言の内容は明らかになっていませんが、朝鮮半島の非核化と、韓国が提案した北朝鮮への送電事業は盛り込まれているそうです。

おおざっぱな見方かもしれませんが、経済的に困窮し、ありもしない核兵器の存在をちらつかせていた北朝鮮は、中国やアメリカに「足もとを見られた」のかもしれません。北朝鮮が草案を放棄することを中国が許すはずもなく、外堀は埋められれしまい、修正はあっても北朝鮮は受け入れざるを得ないのではないかと。

アメリカがここまで譲歩すれば、北朝鮮国内の体制維持のために反米を使うという効果も弱くなるように思います。北朝鮮が崩壊するのかよく分かりませんが、いまの体制は長く続かない気がします。

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