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石油生産のピークは来年か

レギュラーガソリンの値段が120円を超えています。高いと思いつつも、仕方なしに給油している方も多いのではないでしょうか?
原油価格の高騰は、経済成長著しい中国が大量の石油を輸入し世界的な需要も増大しているからとニュースで報道されています。
価格は今後さらに上昇しそうです。石油生産のピークは来年で、その後は減少するという記事がありました。長文なのでざっくり要約して紹介します。

The end of oil is closer than you think(Guardian)

石油掘削の最前線で長年働き、引退後は石油消費についての研究所設立に関わった英国の石油地質学者、コーリン・キャンベルさんが、「石油時代」の終わりの始まりについて、スイスの財政家達に講演したそうです。

石油がすぐなくなることはないが、生産の減少が、石油製品に囲まれている私たちの生活を劇的に予測不可能な形で変えるとか。
政府や石油会社が出している資料などを基に計算すると、石油生産のピークは予想以上に早く来年かもしれないそうです。生産は年に約2-3%減少していくとか。
国際機関や米国の地質調査所、石油会社は、生産のピークはもっと先と予測していますが、キャンベル氏によると、石油会社は本当の調査結果を滅多に出さないし、政府の予測はウソが多いそうです。石油の埋蔵量の予測というのは、常に論争になっており政治的でもあるとか。

カナダのエネルギー関連の雑誌編集者によると、米国政府は認めたがらないが、キャンベル氏の予測は世界の石油地質学者の間では共通の認識になりつつあるそうです。

生産量が減少する理由は、現存する油井の大半は1960年代に発見されたもので、それらが枯渇するペースが、新たに発見される油田の量を追い越しているからだとか。「150年続いた石油時代の半分が終わり、後半がこれから始まります。金融資本も含む石油やそれに依存する全てが衰退していきます」とキャンベル氏は述べています。「銀行家はこのような考えを受け入れることは不可能だし、理解力もない」

ご参考
石油が危ない:瀕死のガワール油田 (石井吉徳)
中東産油国の石油埋蔵量評価と 生産増大への課題(PDFファイル ジェトロ)

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